「ふくいITフォーラム2013」に出展いたします

「ふくいITフォーラム2013」に出展いたします

2013年10月16日(水)~18日(金)に福井県産業会館で開催される「ふくいITフォーラム2013」に出展します。多くの皆様のご来場をお待ち申し上げております。

  1. Fellowship就業

    スマホ対応勤怠管理システム

    スマホ/タブレット/PCにて勤怠管理
    全拠点の勤怠管理をボタン一押し、あらゆる勤務形態に対応しています。

  2. Fellowship財務

    多言語対応財務管理システム

    多言語機能により、各国の言語に簡単に切替でき、確実な管理をお手伝いいたします。
    クラウド利用も可能で、現地の会計システムと連携し、税務親告にも対応いたします。

  3. Fellowship販売・仕入

    販売/在庫/仕入管理システム

    業務にマッチした管理システムで堅実な経営をお手伝いいたします。
    新消費税・最新OSにも対応し、小規模から大規模システムまで対応しており、場合により、カスタマイズを行うことも出来ます。

  4. Smart DocFinder

    Web全文検索システム

    どこでも社内の書類・パンフを取り出し、営業を行えます。
    登録は簡単で、メールに添付するだけ。iOS、Android、Windows どの端末でもご利用可能です。

ふくいITフォーラム2013パンフレット

会場内ブースの様子です。

ふくいITフォーラム2013パンフレット

Fellowship News No.41

〔法改正〕光ディスク等による法定調書の提出が義務化されます!

平成23年の税制改正により、平成26年1月1日以降、法定調書や給与支払報告書を1,000枚以上提出している法人は、e-TaxやeLTAX、光ディスク等電子データによる提出が義務化されます。

○給与の源泉徴収票
平成24年に提出した給与の源泉徴収票の枚数が1,000枚以上であること

○給与支払報告書(地方税申告書)
給与の源泉徴収票について、電子データでの提出が義務付けられている年分はすべての自治体に対して、電子データによる提出が必要となります。

給与の源泉徴収票の枚数が1,000枚未満であっても、所轄の税務署長の承認を受けた場合、源泉徴収票を光ディスク等(CD,DVD)により法定調書の提出をすることができます。
光ディスク等による提出の場合は、事前に税務署及び地方自治体に申請手続きが必要な場合があります。
詳細は最寄りの税務署、関係地方自治体にお問い合わせください。(e-Tax及びeLTAXによる提出の場合、事前の承認申請手続きは必要ありません。)

光ディスク等による支払調書の提出が義務化されます!(国税庁)
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/hotei/hikari_gimu.pdf

※給与システムには、源泉徴収票と給与支払報告書の電子データの作成オプションがございます。光ディスク等での提出を検討されているお客様は弊社担当にご連絡ください。
(三上)

〔機能紹介〕給与システム政府所管情報リニューアル

政府所管情報のメニューをリニューアルしました。
普段あまり開くことのない部分ですが、税額表の部分を中心に見やすく改造しました。
平成25年8月21日以降入替えのプログラムで対応しています。

詳しくはこちら
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201308seifushokan.pdf

(竹津)

〔編集後記〕

復興特別税対応の給与プログラムのリリースは10月中旬を予定しています。
源泉徴収票(連続用紙)は市町村、税務署配布の帳票レイアウト確認後のご提供の予定です。(小永)

Fellowship News No.40

〔Topics〕厚生年金保険の料率改定

平成25年9月分(同年10月納付分)から平成26年8月分(同年9月納付分)までの
料率は下記の通りとなります。

平成24年9月(10月納付分)~ 16.766%
平成25年9月(10月納付分)~ 17.120%

給与システムでは、9月の給与計算前までに社会保険料率の変更が必要です。
翌月徴収のお客様は、新しい料率での徴収は10月からとなりますが、
9月末日退職者がいる場合、1か月分は9月分の保険料率で計算する必要があるため、
事前に料率を登録することをお勧めいたします。
また、当月徴収のお客様は9月給与から、保険料率の改定が必要です。

社会保険料率変更の手順
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201309shaho.pdf

標準報酬月額変更の確認
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201209hyojun.pdf

保険料額表(日本年金機構 一般の被保険者)
http://www.nenkin.go.jp/n/data/service/0000012996BOVV9Rekkc.pdf

尚、厚生年金基金に加入する方の厚生年金保険の保険料率は、一般の被保険者又は坑内員・船員の被保険者の区分に応じた保険料率から、免除保険料率を控除した率となり、基金毎に定められています。
※免除保険料率及び厚生年金基金の掛金については、加入する厚生年金基金にお問い合わせください。(竹津)

〔機能紹介〕結果保守対象者をエクセルに出力する

結果保守対象者をエクセルに出力したい場合は、結果保守欄のコメント入
力に、変更内容等を入力することで該当者の抽出が可能となります。

詳しくはこちら
○結果保守対象者のエクセル出力
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201309kekkahoshu.pdf

※結果保守とは
イレギュラーな修正や全体の金額確定後に修正する場合、
結果保守で金額を修正、再計算する機能。対象者は全体の計算の対象外となる。
[月例給与計算]-[対象者確認]-[結果保守対象者確認]でその対象者、保守日時を確認できる。(小永)

〔編集後記〕

結果保守のコメント入力で入力した内容は実績照会でも参照できます。
ぜひご利用ください。(小永)

Fellowship News No.39

〔機能紹介〕賞与処理時の注意点

賞与作業のチェックリストをまとめました。「賞与の初期処理前にしなければいけないこと」
「賞与の結果保守の方法」等お問い合わせの多い事項を中心にまとめました。

賞与作業チェックリスト・よくある質問(PDF)
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201305syoyo.pdf

賞与支払届をCDで提出するときは(PDF)
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201305shiharaitodoke-cd.pdf

(竹津)

〔機能紹介〕住民税額の更新時期です

市町村から、住民税のお知らせが届く時期ですね。住民税の更新手順は次の通りです。

  1. 市町村コードの更新(1月1日時点のものを、納付先に更新)
  2. 住民税額のクリア
  3. 住民税額の入力
  4. 入力データのチェック

詳しい手順は下記URLから資料をダウンロードできます。

住民税変更処理手順(12ヶ月分を管理する場合)
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201305juminzei.pdf

住民税変更処理手順(2期(6月、7月以降)を管理する場合)
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201305juminzei2ki.pdf

また、個人コードと年税額を入力すると、各月の税額の計算をするエクセルシートを作りました。
300人分まで式が入っています。給与システムに取り込むレイアウトに合わせたデータも別シートに作成されます。

住民税入力エクセル
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/updata/juminzei300.xls

(竹津)

〔編集後記〕

今年シー・シー・ユーでは、年末調整の支払報告を電子申請してみました。
税額通知もデータで届くので、住民税額の更新もデータ取込でほぼ完了しそうです。顛末は改めてご案内いたします。(小永)