東北の金融機関 様

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human-icon東北の金融機関 様

業種 金融業
導入製品 人事システム+人材育成サブシステム

金融商品取引業務の資格管理(証券外務員、生命保険募集人、損害保険募集人)のシステム化を検討されていました。

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効果

証券外務員や生命保険募集人、損害保険募集人の情報を人事システムと連動させることで所属ごとの資格保持者、資格期限管理(有効期限管理)が容易になりました。

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お客様の声

証券や生損保の販売の強化は、銀行の収益を増加する施策のひとつです。これらの商品を取り扱うには、販売資格が必要で、無資格販売には厳しいペナルティが課せられます。近年は法改正により資格取得後も研修の受講や更新試験の受験が必須となりました。このため資格管理業務に多くの時間を要することとなり負担となっていました。他行の知人からFellowship人事の資格管理と人材育成管理のシステムを知り導入を決めました。従来はExcelでの管理だったため、異動や入退社の都度情報の修正が必要でしたが、システム入替後は人事情報と連動するため修正作業は格段に減りました。さらにWebを利用して資格保有状況一覧表を店舗宛にお知らせすることも可能となりました。これからも安心の業務運営が実現できそうです。

某中堅信用金庫 様

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human-icon某中堅信用金庫 様

業種 金融業
導入製品 人事・給与システム

WindowsXPのサポート終了にともなって、利用中のシステムのバージョンアップを検討されましたが、バージョンアップ費用が初期導入費用とほぼ同じ金額であったこともあり、他のシステム数社も含めた更新検討をされました。

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お客様の声

Fellowshipシステムのメンテナンス体制(システムの更新費用、サポート体制、人事システム開発担当者のスキル)や他金融機関での導入実績が導入の決め手となりました。半年という短い間の移行作業ではありましたが、無事立ち上げることができ、期待通りの支援体制で運用できています。まだ使っていない機能もあるので今後活用していきたいです。

関東の地域銀行 様

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human-icon関東の地域銀行 様

業種 金融業
導入製品 人事・給与・就業システム+人材育成サブシステム

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お客様の声

人材育成関係の業務は、研修期間は研修場に泊り込み、研修前は資料作成や準備作業に忙しいです。また行内での申込の取りまとめ、主催者への申し込み、費用の徴収、成績の分析、合格者への奨励金の支給などなど 日々の事務作業に追われています。システム導入後は、研修、通信教育、検定試験の申込を行内ネットワークWebの諸届による収集、主催者への申し込み、成績の取り込み・奨励金の支給、ポイントの計算、さらに証券外務員や募集人管理までほとんどがデータ交換で可能になりました。これで本来進めたいと思っていた研修内容の改善やスキル管理の研究に時間が割けるようになってきました。

東北の地域銀行 様

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human-icon東北の地域銀行 様

業種 金融業
導入製品 人事・給与・就業システム+異動案サブシステム

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お客様の声

昔は個人名簿をめくりながら、異動案を考えていました。滞留年数の長い行員や支店からの依頼事項の書かれたメモを元に異動作成し、上席に案を作成提出しても手直しが入ると深夜まで手直しが必要でした。システム導入後は、人事情報から条件を組み合わせ異動対象者を抽出し、システムのチェック機能に助けられながら異動案作成してます。会議室にパソコン画面をプロジェクターで写しながら、関係者や人事担当役員の判断を仰ぎながらの異動案作成も実施できるようになりました。もちろん、修正があっても簡単な操作で出力し直せばOKです。

中部の地域銀行 様

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human-icon中部の地域銀行 様

業種 金融業
導入製品 人事・給与システム

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お客様の声

役員からの急な資料要請を部下に資料依頼するときは何かと気兼ねすることもありました。その出来上がりも必ずしも満足のいくものではありませんでした。しかしシステム導入後、データ整備を終えた後は比較的早く資料ができてくるようになりました。画面上で職員の情報を一覧参照できるようになったことも助かっています。またほとんどの情報はExcelに出力できて他部門へ渡すデータも簡単にできるようになりました。

関東の地域銀行 様

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human-icon関東の地域銀行 様

業種 金融業
導入製品 人事・給与・就業システム+予算・決算サブシステム+検査資料作成サブシステム

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お客様の声

予算や仮決算などの資料が導入前は手書やExcelで作成されており、期限間際に提出しておりました。導入後はデータの精度がより高くなり、提出する日も早く、さらに付帯のコメントもあり、予算・決算ご担当の作業を軽減できました。また外部検査などの時も、当部では。夜遅くまでかかり資料作成に追われていましたが、通常時と変わらない程度で対応できました。また、検査資料作成のシステムが入り、転記する程度で提出できるようになりました。特別な提出資料でも蓄積された電子的データがあることにより、Excel等の連携機能を利用し、これも苦労なく作成できます。

四国の地域銀行 様

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human-icon四国の地域銀行 様

業種 金融業
導入製品 人事・給与・就業システム

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お客様の声

行内ネットワーク上で給与明細の電子化を実施できました。導入前は給与支給日前日までに明細書が到着するよう逆算して給与計算業務を行っていたので、作業時間が短く厳しい月はヒヤヒヤピリピリしながら給与計算をしていました。給与台帳もこれまでは印刷し支店に送っていましたが、機密性の高いものでもあり、保管場所に注意が必要でした。これもWebで閲覧できるようになったおかげで保管スペースがいらなくなりました。ほかにも身上異動報告を紙からWebの報告に変えることで報告時間短縮と書類の削減が図れました。

関西の地域銀行 様

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human-icon関西の地域銀行 様

業種 金融業
導入製品 人事・給与システム

Excelのスキルの高さが業務を複雑化していました

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お客様の声

Fellowship人事システムの導入前は、足りないデータベースを担当者がExcelで作成し補完しておりました。しかし、全体の繋がりのないデータベースとなったり、人事担当者の異動でExcelの改造ができず陳腐化し使えなくなることもありました。Fellowship人事はシステムの改造性が高いのか短期間で対応してもらえるので助かっています。

中部のスーパーマーケット 様

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human-icon中部地方の小売業 様

業種 小売業
導入製品 人事・給与システム+勤怠管理

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お客様の声

人事・給与システムに加えて、店舗の部門採算を管理するために部門別、時間別の勤務管理の機能を追加しました。これまでも社内開発で作成したシステムで実施しておりましたが、人事・給与システムとの連携がなく、データの二重管理の状態でした。システムの導入により店舗からの報告が即時に人事部門に集約でき簡単に管理できるようになりました。

Fellowship News No.44

〔法改正〕育児休業給付金の支給率引き上げ

平成26年4月1日以降に開始となる育児休業について、支給率が変更となりました。

育児休業開始日~180日目 休業開始前の賃金の67%

ただし、平成26年3月31日までに育児休業を開始された方は、これまでどおり育児休業の全期間について休業開始前の賃金の50%の支給となります。

育児休業給付金の支給率の引き上げ(厚生労働省リーフレット)
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000042797.pdf

〔機能紹介〕雇用保険被保険者の免除設定

4月1日時点で64歳に達した雇用保険の被保険者は、雇用保険料免除の対象者となります。
システムでの設定手順は下記の通りです。

●使い方

  1. 給与システムの[個人情報]→[一括設定]→[雇用保険免除]で免除設定の画面を開きます。
  2. 基準日を入力し、[OK]をクリックします。
  3. 対象者が表示されます。[一括更新]をクリックします。
  4. 被保険者区分が「1:加入」から「2:免除」に変わります。

運用手順
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201104koyomenjo.pdf

(竹津)

〔機能紹介〕年齢について(人事システム)

人事システムでは、複数の年齢、勤続年数があります。
それぞれの年齢、年数の内容は次の通りです。

○年齢

  • 生活年齢・・・現在の年齢、年齢起算日指定時は、そのときの年齢。
  • 実年齢・・・・年度開始日(4/1)時点の年齢。処理(異動等)時に計算。
  • 会社年齢・・・実年齢に調整年数を加えた年齢。処理(異動等)時に計算。

○勤続年数

  • 勤続年数(基準日)・・基準日時点の勤続年数。
  • 勤続年数(年度開始)・年度開始日(4/1)時点の勤続年数。処理時に計算。
  • 勤続年数(勤続給)・・勤続年数(年度開始)に調整年数を加えた年数。

会社年齢、勤続年数(勤続給)は、留年や中途採用など本来の年齢、勤続年数によらず、調整を加えた年齢、年数で賃金表を参照する場合に使用します。

例)生年月日 1980年7月27日 入社日 2005年4月1日
2年留年のため、年齢給、勤続給算出の年齢・年数は2年減算する。
2014年(平成26年)4月4日時点の年齢は

  • 生活年齢・・・33歳8ヶ月
  • 実年齢・・・・33歳
  • 会社年齢・・・31歳
  • 勤続年数・・・・・・・・9年
  • 勤続年数(年度開始)・・9年
  • 勤続年数(勤続給)・・・7年

調整年数は人事システムに登録します。

  • (個人情報)[登録]→[個人別]→[勤務情報]

調整年数(年齢)、調整年数(勤続)の欄に年数を入力します。
年齢、勤続年を減らす場合は、その年数を入力し、年齢、勤続年を増やす場合は、調整年数にマイナスをつけて入力します。

(小永)

〔編集後記〕

シー・シー・ユーにあたらしい仲間が加わりました。奥谷さん(男性)です。
4月に入って電話応対もはじめました。どうぞよろしくお願いいたします。(小永)