金融EXPOにて、Fellowshipシリーズを出展いたします

東京国際フォーラムにて行われる金融EXPOに、
パッケージシステム「Fellowship」シリーズを出展いたします。 

【展示会名】
金融EXPO 人事・研修・福利厚生フェア
http://www.nikkin.co.jp/expo/jinji/index.html

【出展システム】
Fellowship 人事・給与・就業
Fellowship 渉外支援

【開催日時】
2015年10月15日(木)~16日(金) 10:00~18:00

【会場・ブース】
東京国際フォーラム B棟 7F ブースNo.IT-4
会場へのアクセスはこちらをご確認ください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

Fellowship News No.51

〔Topics〕Fellowship News No.51

Fellowship News 第51号をお届けいたします。

〔法改正〕厚生年金保険の料率改定

平成27年9月分(同年10月納付分)から平成28年8月分(同年9月納付分)までの料率は下記の通りとなります。

平成26年9月(10月納付分)~ 17.474%
平成27年9月(10月納付分)~ 17.828%

給与システムでは、9月の給与計算前までに社会保険料率の変更が必要です。
翌月徴収のお客様は、新しい料率での徴収は10月からとなりますが、9月末日退職者がいる場合、1か月分は9月分の保険料率で計算する必要があるため、事前に料率を登録することをお勧めいたします。
また、当月徴収のお客様は9月給与から、保険料率の改定が必要です。

○社会保険料率変更の手順
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201509shaho.pdf

○標準報酬月額変更の確認
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201209hyojun.pdf

詳しいことは下記URLからご覧ください(日本年金機構)

○平成27年9月分から厚生年金保険料率が変わります
http://www.nenkin.go.jp/n/data/service/0000029323c0jNp9GlFP.pdf

○厚生年金保険料額表(日本年金機構 一般の被保険者)
http://www.nenkin.go.jp/n/data/service/0000029322XDcscLTTM3.pdf

尚、厚生年金基金に加入する方の厚生年金保険の保険料率は、一般の被保険者又は坑内員・船員の被保険者の区分に応じた保険料率から、免除保険料率(2.4~5.0%)を控除した率となり、基金毎に定められています。

※免除保険料率及び厚生年金基金の掛金については、加入する厚生年金基金にお問い合わせください。

〔法改正〕健康保険・厚生年金保険 MOでの届出について

日本年金機構から光磁気ディスク(MO)を利用した健康保険・厚生年金保険適用関係の届出は、平成28年9月末をもって受付が終了されます。
現在、MOを利用して届出をしているお客様は、ご注意ください。

弊社の給与システムで届出データ作成し、CDにコピーする手順は下記のURLをご覧ください。
○CDで提出するときは
http://support.ccu.co.jp/users/fsnews/pdf/201509shiharaitodoke-cd.pdf

尚、上記資料は、給与システムの基本機能での資料です。お客様固有の処理を追加されている場合は、手順や処理が異なる場合がございます。
詳しいことは下記URLからご覧ください(日本年金機構)

○MOディスク(光磁気ディスク)の受付終了のお知らせ
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=31298

○年金機構 媒体申請
http://www.nenkin.go.jp/n/www/sinsei/denshibaitai.jsp

○CD・DVDで提出用電子媒体を作成する手順について
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3603

※健康保険、厚生年金保険の届出に関しては、日本年金機構までお問い合わせください。

〔編集後記〕虫嫌いになる予定

今年の8月は、2才になる甥っこに自然に触れてもらおうと、自宅の畑へ繰り出すことになりました。が、号泣した甥っ子を慰めるべく、すぐに家に引き返すこととなりました。空は快晴、日差しが強い中で、甥っ子のそばを飛んでいったセミに驚いたとのこと。

自分が幼いころは、セミ採り網と籠をもって、捕まえるために村中走り回ったものですから、その様を見て少し驚いてしまいました。これがきっかけで母親同様、甥っ子も虫全般が大嫌いになってしまうように思えてなりません。

今、セミの元気ハツラツな鳴き声からスズムシやコオロギなどの涼やかな声へ変わり始めたました。セミが苦手になっても、風情を作り出す虫たちも含めて苦手にならないよう祈るばかりです。(三上)